大阪観光大学履修証明プログラム「ツーリズム・エンパワーメント・リーダー養成課程」開講
大阪観光大学では、「観光庁 令和5年度『ポストコロナ時代を支える観光人材育成事業』開発プログラム」を、いよいよ新しいリカレントプログラム「ツーリズム・エンパワーメント・リーダー養成課程」として、11月に開講します!
ポストコロナ時代の日本の観光を牽引するリーダーたちが、次のリーダーを養成するコンサル付きの実践的で楽しい観光地経営人材育成事業を展開します。
講座概要
■ 実施日程
2024年11月1日~2025年2月13日
■ 受講時間数
60時間 (オンライン、対面講座)
■ 履修資格
大学を卒業した方(それに準じる方を含む)、社会人経験2年以上の方
■受講料
<全コース(履修証明プログラム)>150,000円(税別)
<部分受講>オンライン講座:30,000円/全10回(税別)
対面講座:15,000~25,000円/1回(税別)
■ 申込締切
2024年10月25日まで (部分受講は定員になるまで募集継続)
■ 申込方法
希望者は以下フォームよりエントリー、願書をメール添付にて送付。
エントリーフォーム 願書送付先:info@jidmc.jp
■ 合否判定:履修証明プログラムは書類審査を実施
■ ウェブサイト
https://tourism-lab.jp/cooperation/2024/
本講座は、大阪観光大学が主催する履修証明プログラム「ツーリズム・エンパワーメント・リーダー養成課程(令和6年度)」(担当教員:小野田金司)です。大阪観光大学は「楽しむ力を養うこと」をミッションに掲げています。本講座は、観光地の再生や高付加価値化を推進し、持続可能な観光地づくりをリードできる人材を育成する、全60時間のプログラムです。全ての科目を受講し、修了要件を満たした方には、大阪観光大学長名の履修証明書が交付されます。
講座の特徴
修了者は、履修証明書の交付に加え、観光立国プラットフォーム「TEmPlat」に初年度会費免除で入会でき、専門家とのネットワークを通じて、観光リカレント教育の継続的な学習やビジネスマッチングイベントへの参加が可能になります。
観光庁人材育成事業のカリキュラム
本プログラムは、大阪観光大学が観光庁の令和5年度「ポストコロナ時代を支える観光人材育成事業」に採択され、開発されたものです。観光庁が2023年3月に公開した「観光地経営人材ガイドライン」に基づいており、観光地全体の経営を担い、持続可能な観光地づくりを推進するために必要な知識と技能を習得できるカリキュラムです。
講座スタイル
本講座は、社会人に学びやすいオンライン講座(ZOOM:平日夜19時より開催)、フィールドワークと対面講義は、1泊2日の集中型(東京2回、大阪1回)。コンサルテーション(受講生の課題相談)を取り入れ、双方向の学習を重視した講座となっています。
講師陣
過去の大阪観光大学のリカレント教育でNPSの高い講師陣、ポストコロナ時代に事業を拡大している経営者、プロデューサーを集めています。実践的な学びとともに受講生がもつ地域課題の相談も受け付けるコンサル的教育も行います。
大阪観光局との共催
大阪観光局溝端理事長からキックオフ講演をいただき、観光関連データプラットフォーム「大阪観光DMP」の無償版の公開で、マーケティング施策の策定方法の講座を提供いただきます。
カリキュラム詳細(予定)
下記の表をクリックするとPDFが開きます。